このたびの東北関東大震災の被害を受けられた方々のご冥福とお見舞いを心から申し上げます。
本当に未曾有の事であり、テレビで被害の状況、避難の状況をみるたび、涙を禁じ得ません。
何か出来る事はと思い、早速義捐金の募金を夫婦でいたしました。
そうした中で、原発の事故で放射能が広がり、更に多くの人達が避難を強いられています。
福島県知事が「もう、県内だけでは避難場所がとても確保できない」との発言を聴くにおよび、
各県、自冶体が市営住宅などの空き部屋や公共施設を提供し始めています。
我が掛川市も、是非立ち上がって欲しいものです。
市長が3つの日本一を掲げ、「市民活動日本一」を目指す取り組みを踏まえ、、ある議員さんにも
「他県が実施し始めている避難者達の積極的な受け入れを是非掛川市をあげて取り組んでほしい」
と伝えました。
大変不便を強いられている被災者の方々に、暖かな掛川でお迎えし、皆で支えあえたらとおもいます。
我が大東の地域も今回の様な津波がくれば、ひとたまりもないことが解り、他人事ではありません。
皆で出来る事をやりましょう。
by ミスターK
事務所にはテレビがないのですが、インターネットのニコニコ動画なるWebでNHKの生放送をそのまま中継していましたので、1台のコンピュータは視聴専用機と化しています。携帯のワンセグ(虫眼鏡がないと見えませんが)やら、インターネットやら TVもいらない時代になっちゃったようで(パソコン画面も20inchで家のTVと変わらんし)
ミスターKのいう掛川にお迎えしてとのご提案ですが、難しい面もあるかもしれませんが、復旧の音槌音がなるくらいまで、なんとかできるといいですね
日頃、どんなお仕事をされているのか目立たない市職員の皆様のご活躍の場にもなると思います
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