12日火曜日のNHK「ためしてガッテン」で掛川のお茶「深蒸し茶」が取り上げられ
癌予防、病気予防で長寿を誇る掛川市を全国にアピール・・・・!!
「掛川茶」の効能が認められ、全国から大反響・・・・!?
お茶処、静岡県掛川市の掛川茶の効能
ここで作られるお茶は、他の日本茶と少し違った『
深蒸し茶』と呼ばれるもの。
全国茶品評会では、深蒸し煎茶部門において6年連続14回目の産地賞を受賞しています。
掛川産100%の安心安全な茶葉を使用し、おいしいお茶を仕上げています。
この度、掛川茶がNHK番組の『ためしてガッテン』に取り上げられました!!
静岡県掛川市は、全国の人口十万人以上の都市でがん死亡率が最も低い街です。
住民の平均寿命も男性が80.4才、女性が86.4才と全国的に見ても長寿の街と言えます。
また、高齢になっても健康な方が多いので
医療費も全国平均の3/4となっています。
掛川市民の健康のヒミツは、とにかくお茶をたくさん飲むこと。
緑茶に含まれる『ビタミンCやカテキン・テアニン』などの成分を
毎日しっかり摂取することで、健康な生活をサポートしてくれます。
そして
健康的な掛川市民が飲んでいるお茶は・・・深蒸し茶!!
普通の煎茶とは少し違って『濁って』います。
掛川茶と言っても、普通の煎茶とは少し異なります。
見た目はトロっとした深い緑色で、『濁って』いるんです。
そして、この
『濁り』が掛川の深蒸し茶の最大の特徴で緑茶パワーのヒミツ。
普通煎茶よりも茶葉の蒸し時間を長くすることで、
茶葉は細かく、粉は多くなり、深蒸し茶ならではの『濁り』が生じます。
細かくなった茶葉と粉には、
『カテキン・テアニン・ビタミンC・食物繊維・ミネラル』などのお茶成分が溶けだしやすく
なっており、濃厚で甘く深い味わいになるのです。
こうした内容が伝えられました。
昨年来、東山のおっちゃんが、「お茶が売れなくて・・!!、農家も高齢化で跡取りがなく、
このままではつぶれっちゃう。」と良くぼやいていた。
天皇賞まで貰っても、ブランドとして売れない。自己満足の域をでず、相変わらず「静岡茶」
として全国では十把一絡げに扱われ、もがき苦しんでいた。
千歳一隅のチャンスがやってきました。「この機会を逃すな・・!!」
NHKの全国放送で「掛川茶」が扱われ、その効能も全国に「掛川茶」という「
ブランド」
として認知されました。
関係者はもとより、市長、市役所、農協、販売業者、市民一人一人が「宣伝マン」として、
日本一の「掛川茶」をブランド品としてを県内、全国、全世界に向けて発信したいものです。
市民大学で、「掛川」について勉強してきました。
微力ながら、「住みたくなるまち」掛川の為に、多いに発信したいとおもいます。
ミスターKでした